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あらすじ
ある家に男の子がいました。そこに、おばあさんがやってきます。
おばあさんは男の子がすることに対して「もったいない」と言って色々世話を焼くお話。
“もったいない”を伝えてくれる絵本
そのままですがズバリ”もったいない”の精神が詰まっている絵本です。
今の日本に住んでいると”もったいない”を忘れてしまいそうになります。物が壊れたら直すのではなく買ったり、使える物を捨てたり、賞味期限が切れて捨ててしまう食べ物もあると思います。みなさんも努力していると思いますが、もったいないばあさんを読むと、まだまだ努力できる部分はあるかもしれないと思わせてくれます。
まとめ
絵本を読んだ後、もったいないの気持ちを意識させてくれるこの絵本はとても価値のある絵本だと思います。