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おねしょのかみさま ②

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あらすじ

主人公の男の子は夢でトイレへ行きオシッコをします。そしてオシッコが溢(あふ)れて泳いでいるうちに目が覚めます。

そんな日が続いたある日、オネショの神様が現れます。何度も会ううちにオネショの神様がオネショをしない呪文を教えてくれます。

呪文を覚えたけれどオネショをしてしまう主人公。その理由は‥。

オネショは本当に悪い?

呪文なので覚えにくいし長いのに主人公は一回聞いただけで覚えていました。(覚え間違いしているかも?と思って確認しましたが一語一句間違っていませんでした。)

暗記が得意なのかもしれませんがそれだけでは覚えられない気がします。つまり他に理由があると思うのです。その理由はやはりオネショに悩んでいると考えるのが妥当だと思います。

オネショは大人になるまでに自然と無くなるものです。身体的に成長しコントロールできるようになるからです。

でも本人からすれば「本当に自然になおるのかな?」「大人になってもオネショしていたらどうしよう‥。」と考え過ぎてしまうことはあります。

でも、これは逆効果でオネショは精神的な面もあるので意識し過ぎると逆にオネショしてしまうのです。

でも、この絵本を読めば自然とオネショの話ができて「心配しなくても大丈夫。」と伝えることができます。

そんな悩める子どもたちのために作られた絵本なのかもしれないですね。

まとめ

呪文を一回で覚えたのはそれだけ悩んでいるから。

オネショに悩む子どもたちに読んで、悩まなくていいことを伝えてあげたいですね。



オネショだけじゃない。

いろいろ悩みながら成長していく。

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