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2歳児、3歳児の運動会案 (あまがえるのぼうけん、あまがえるのかくれんぼ)

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導入

まずは子どもたちに “あまがえるのぼうけん” “あまがえるのかくれんぼ” の絵本を読みます。

そしてカエルさんになって冒険に出かけようと話しましょう。乗る子どももいればそうでもない子どももいると思います。乗り気でない子どもも実際にお友だちがしているのを見るとやりたくなる子どもも出てくると思います。なので無理強いせず自然と取り組みに参加したくなるまで待つのがベストですね。(声掛けなど保育者からの働きかけは必要ですよ。)

まず最初は保育者と一緒に冒険に出かけるかたちが良いと思います。保育者と一緒だからやってみようと思う子どももいるでしょうし、保育者がやっているのを見てイメージができてやってみようと思える子どももいると思います。それに保育者が楽しそうにしていれば自然と子どもたちも楽しめるようになると思います。

ただ保育者も一緒にするかたちで1人担任の場合は安全面を考慮して手伝いの保育者に入ってもらうか、ホールなどの限られた空間(死角が少なく1人で見られる範囲)で優しめのサーキットあそびにして怪我のないように気を付けてください。

取り組み(サーキットの内容)

カエルさんになって冒険に出かけることを意識して内容を考えましょう。

取り組みの例として‥

①草に登って葉っぱ部分で滑る。

巧技台を草に見立てます。巧技台が2個分あれば高さを高め(段差が3つ)と低め(段差が2つ)を用意して子どもが選べるようにしたいですね。そうすれば競技の時短にもなり子どもにも大人(保護者と保育者)にも良いですね。でも実際は2個作れる分がない園も多いと思います。なので低めの巧技台をした後に高めの巧技台をするようにしましょう。まず事前に高めがしたい子どもと低めがしたい子どもを把握しておきます。そして当日子どもに聞いて最終決定します。次に競技中の動きとしては低めが終わったら2人の保育者で巧技台を高めに変更します。まず滑る部分を地面に置いてから事前に用意していた足す分の巧技台を2人でサッとセットして滑る部分を繋げます。これで子どもにとって丁度いい高さで競技に取り組めます。

高さを変える必要があるのか?と思う方もいると思います。その考え方を否定するつもりもありませんし手間や準備がかかるのも確かなので保育者の人数などの関係でできない可能性もあります。しかし自分で選べることにより積極的に競技に取り組めたり、高い方に挑戦してみようと頑張る姿勢にも繋がることだと思うので高さが違うのを用意できればベストかな?と思います。

②コーンを2つ用意し、その間をゴム紐で結んで石に見立てて飛び越える。

市販の小さいハードルがあればいいのですがどこの園にもある物ではないと思います。なのでコーン2つをゴム紐で結んでハードルのように使います。何故ゴム紐なのかというと足に引っかかってもゴムは伸び縮みするので子どもが倒れにくく比較的安全だからです。もし、よくある棒状のポールでした場合足に引っかかると子どもが倒れて顔を打つ可能性があります。怪我防止という観点からゴム紐はオススメです。

③カエルの高いジャンプを表現するするために跳び箱からジャンプする。

跳び箱に乗ってジャンプする‥言葉にするとこれだけですが子どもによってやり方は違います。遠くまで飛ぼうとする子ども、怖いから跳び箱に乗るのも保育者とでないと不安な子ども、ジャンプするのが嫌でゆっくり降りる子ども‥などなどそれぞれです。でも自分のやり方ですればそれで良いのです。やり方も大事ですが “できた” という経験も大事なのです。

他にもあると思いますのでいろいろ考えてみてください。

注意点としては水たまりや池を越えるためにジャンプするのはしない方がいいと思います。「カエルなら池などは泳いだらいいじゃないか‥」と思われる可能性があるので不自然な動きは取り入れないようにしましょう。

最後の終わり方ですが冒険(サーキット)を終えて帰ろうとした時に天敵の鳥が登場してカエルさん(子どもたち)が動かないようにする場面をするのか?しないのか?で意見が分かれそうですね。

絵本の通りにするならするべきですがカエルさん(子どもたち)は動かずじっとするだけなので運動会的に意味があるのか?という考え方もできます。クラスによって見た目が変わると思うのでハッキリとは言えません。でも鳥を見てじっとする姿が可愛いかったりダンゴムシのように丸くなってる姿が可愛いなら良いと思います。ですが可愛い感じがないなら無理にする必要はないと思います。そのままカエルさんの家に帰る設定で退場すればいいと思います。

まとめ

絵本を読んで子どもと一緒に冒険に出かける。

参加しない子どもは声掛けはしても無理強いせず参加したくなるまで待つのがベスト。

取り組み中も運動会当日も安全面を考慮し怪我がないようにする。





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