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あらすじ
主人公のおばさんは特製シチューを作ることができて最高の晩ごはんになりそうでした。
そんな特製シチューの匂いに誘われ来客が一人‥また一人とやってきて、特製シチューをごちそうします。
でも主人公が晩ごはんを食べようとすると特製シチューが空っぽになっていてガッカリ‥。するとそこへ‥。
良い話。
主人公の女性は優しい方なんです。
主人公曰(いわ)く “最高の晩ごはんになる” ぐらいの出来上がりの特製シチューだったようで晩ごはんを楽しみにしていました。
そんな特製シチューを通りがかりの人たち(知り合いかどうかは不明)にあげているうちになくなってしまうなんて人々への愛があるからできることです。(無くなっていることに気付くとガッカリしていますが‥)
それに分け与えて終わるのではなく、その先も愛の溢(あふ)れる話に繋がっていくので終わり方も良いんです。(どう終わるかは読んでからのお楽しみです。)
まとめ
お話として綺麗な流れで良い話に仕上がっています。
