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目次
あらすじ
「おおきくなるっていうことは○○ができるようになるっていうこと」を大人が子どもたちに伝えている絵本。
自分は本当の意味でおおきくなれたのか?を問いかける絵本
私たちは、できることが増えたり上手になって大人になっていきます。
でも、本当に大人として行動できているのか問いかけてみると疑問に思うことがあります。”ゴミをポイ捨てしていないか?” “他人に対して優しく接しているのか?”考えればキリがありませんが大人として正しく行動しているのでしょうか?もし大人たちが本当に正しく行動していたら、もっと良い世の中になっていると思います。実際は大人になるのは、とても難しいことで何歳になったから大人になったとは簡単には言えない気がします。
でも時々振り返り、自分自身に問いかけるようにすれば少しずつ成長していけると伝えてくれているように感じます。
まとめ
自分のことは自分が一番理解しています。しかし、自分だからこそ気付きにくいことも沢山あります。時々読み返して自分を見つめなおすキッカケになれば嬉しいです。