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ごちゃまぜカメレオン

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あらすじ

カメレオンが動物園を見て「シロクマになれたらな‥。」 「サカナみたいになれたらな‥」と考えると、シロクマなら身体が白色に、サカナなら尾ヒレという具合に自分の身体の一部が変化します。

しかし大好物のハエを見ても舌を使えなくなったので「いつもの姿に戻りたい‥」と思うと元に戻り、ハエを食べることができたお話。

憧れは力になる。

カメレオンは他の動物に憧れて自分の一部にしました。

これを人間で考えると憧れの存在がいて、その人みたいになりたくて努力することと同じだと思います。

そう考えると、とても良いことです。憧れて、努力して、成(な)りたい者になる。簡単なことではないし、全員が成れるものでもない。そういう意味ではカメレオンは成りたい者に成れる凄い才能を持っていたのでしょう。

しかし成りたい者が多すぎたのか中途半端に成ってしまったようです。結果的に何者でもなくなってしまい、元の自分に戻りました。

でも、それは結果論であって、やってみないことにはどうなるかわからない。何もしなかった時と何かをした時の結果が同じだったとしても意味は全然違います。

何もしない時は何も得られない。何かをした時は知識や経験だけでなく最初の一歩を踏み出した勇気も得られる。

結果は同じでも意味は全然違うのです。

自分だけの役割(ポジション)。

大成(たいせい)したような人は確かに成りたい者になれたと思います。ですが全員が全員成りたい者になれたかと言われると成れなかった人の方が多い気がします。ですが成りたい者に成れなかった人は不幸でしょうか?人生に失敗したのでしょうか?

私は全くそんなことはないと思います。その時その時でやりたいことや成りたいものは変わります。その中で自分なりに努力をして成りたい者に近づこうとする行為そのものが価値あるモノです。

それに中途半端に見えるようなことでも見方を変えれば自分にしかできない役割(ポジション)がある可能性を秘めています。

なので中途半端と考えないでください。それぞれに長所や短所があるようにあなたにしかできない役割(ポジション)があるのです。

まとめ

何かに憧れることは良いことです。

努力した結果、中途半端に見える者になっても、それは中途半端ではなく価値のある自分の役割(ポジション)なのです。

今さらなんてことはない。いろいろなことに勇気を持って挑戦してみましょう。



考えるだけではなく、行動することが大事。

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