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ひとつめのくに ②

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あらすじ

昔、インチキの見せ物小屋がありました。でもインチキなのでお客さんが来ない‥。

そんなある日 “一つ目小僧” がいるという話を聞いて捕まえに行きますが失敗して逆に捕まってしまいます。

そして捕まった場所が “一つ目の国” だったので “二つ目” の主人公は見せ物小屋に入れられるお話。

覚悟を決めろ。

絵本の内容は、よくある話といえばよくある話です。

“◯◯しようとしたら◯◯された” みたいな話は時々聞きますよね。

本当に気を付けないといけないです‥。

このことから得られる教訓は “する” ということは “される” 覚悟がないといけないということです。

全部が全部そうではありませんが例えば‥

“お金持ちになりたければ失敗して貧乏になるリスク” がありますし、 “自由を手に入れたければ不自由も受け入れなくてはいけない” (仕事を減らして自由な時間を増やす代わりに収入が減って金銭的に不自由を受け入れるなど)こともあります。

それらのリスクを受け入れたり、リスクが顕在化した時に回避できるようにするなどしてリスクを減らす必要はあります。

それでも失敗する時は失敗します。なので失敗する覚悟が大事なのです。

覚悟が決まれば失敗しても耐えることができます。

まとめ

“する” ということは “される” 覚悟のある人だけが “する” をしていいのです。

覚悟がなければ止めた方が無難です。



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