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目次
あらすじ
目の悪いモグラくんが地面から顔を出すと上からウンチが落ちてきた！
犯人を探して色々な動物達に話を聞き、犯人がわかったモグラくんは仕返しをするお話。
(どう仕返ししたかは絵本を読んでみてのお楽しみです。)
頭にウンチを乗せたまま犯人探しをする不自然さ。
頭にウンチを落とされたのが嫌ならすぐに払って頭を洗うのが自然な流れだと思うのですがモグラくんはしません。
怒り心頭で忘れている可能性もあるかもしれませんがバランスを取ってウンチを落とさずに歩き回るのはかなり難しいでしょう。
つまり乗せたままにしておきたかった何か理由があると考えるのが自然かもしれない‥。
するとあることに気が付きました！
それはハエがウンチを味見して犯人がわかることです。
つまり乗せたままにしていたのは証拠を確保しておくことにより犯人を見つけられる確率を高くするためだと私は結論付けました。
もし、この推理が正しければモグラくんは頭がとても良いことになります。
面白い系の絵本と見せかけて実は洞察力が必要な絵本なのかもしれません。
まとめ
実は計算しつくされた凄い絵本‥なのかもしれません。
