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あらすじ
おじさんから、主人公(未就学児ぐらいの女の子)にヌイグルミのプレゼントが届いた。
主人公は気に入ってあそんだが、主人公も含めてヌイグルミの “ほげちゃん” に対して雑な扱いをしていた。
そして、ある日家族がお出かけして家に誰もいなくなると “ほげちゃん” は復讐のために動き出す‥。
そういう流れになるのか！(笑)
ヌイグルミだけではありませんが、最初大事にしていても、だんだん雑に扱うことってありますよね。
そんなありふれた状況ではありますが、雑に扱われる側からしたら迷惑でしかないですね。確かに‥。
ドアに挟まれたり、踏まれたり、汚されたら怒りますよ。
そんな気持ちを面白おかしく表現していて作者のセンスが光る面白い絵本です。
まとめ
読んでいる途中までは、こんな展開を想像していなかったので、 “ほげちゃん” が立ち上がったシーンはビックリしました。(笑)
面白い絵本が好きな人に特にオススメです。
