あらすじ
鳥さんが海を渡って遠くの島へ行こうとしますが想像以上に離れていました。
なので鳥さんは「今は戻ってあそぼう。大きくなったら遠くまで飛べるはず。」と思うお話。
長期的な計画を立てることの大切さ
鳥さんは決して楽観的過ぎるわけではないと思います。あそぶことで体力だけでなく経験も積めます。
むしろ今の自分をしっかり理解しているからこそ引くことができたと私は考えます。理解しているから無理だとわかり、未来のために今すべきことがみえたのだと思います。
もちろん鳥さんが高齢であれば話は変わりますが若ければ可能性は沢山あります。より確実に遠くの島へ行くための努力をこれからも鳥さんはしていくことでしょう。
あそぶことの大切さ。
子どものあそびは大切です。一人であそぶことは没頭し集中するためには必要ですし、友だちとあそぶのも社会性や協調性を養うために必要です。
では大人はどうでしょうか?
私の答えは「必要であり大切なこと」だと思います。
もちろん仕事も大切です。お金を稼いで生活を維持向上させ生きていくのに必要だからです。だからと言ってあそぶことが不必要だとは全く思いません。
何故ならあそびは視野を広げたり利害関係の無い人たちとの心安らぐ時間だからです。
あそびは仕事と関係ないからこそ仕事とは違う視点で物事を見ることができます。それはとても大事なことです。いつも同じ視点で見ていると視野が狭まり周りが見えなくなり偏った考えになる可能性があります。ですが、いろいろな視点で物事を見ているといろいろな気付きや発見があり他者を理解するためのヒントになります。これにより自分とは違う価値観を持った人も認めることに繋がります。
また、あそびは利害関係のない人たちとの時間です。仕事では会社や自分を売り込み利益を勝ち取らないといけません。もちろんそういう仕事ばかりではありませんし三方良し(自分にも他者にも社会にも良いこと)になるのが理想ではあります。ですが現実は甘くなく理想だけではどうにもならないことがあります。しかしあそびの時間は勝ち負けにこだわらなくてもよかったり、楽しいからあそぶという理由で十分だったりと利害関係はありません。
何故利害関係のない人たちとの時間が大切かというと大人は利害関係に縛られがちだからです。「あの人と一緒に仕事するとよく動いてくれるから私の仕事が減って楽。」「あの人はお金を持っててランチをごちそうしてくれることが多いから一緒にランチへ行こう。」「あの人は自分のことしか考えないから一緒に仕事したくない。」いろいろあるでしょうが、つい利害関係や損得勘定で人を見てしまいます。とはいえ生きていく上で必要な考え方の一つだと思うのでダメとは思いません。
しかしその視点だけで人を見ると本質を見誤ることがあります。「あの人は趣味が一緒だから話が盛り上がるな。」「この人とは気が合うから一緒にいて楽しいな。」など利害関係の視点だけでは見えない良いところを持っている人は沢山います。
こういう利害関係のない人たちとの関係は現代において心安らぐ時間になることでしょう。
つまりあそびは視野を広げ心安らぐ時間を与えてくれるモノなのです。
まとめ
今は無理かもしれない。でも長期的な計画を立てながら沢山あそび沢山学び行動しながら成長して目標や夢に向かって前進あるのみです。
同じ作者さんです。







いつか行きたいと思っていた夢を叶える時は今です。
