あらすじ
ある家に男の子がいました。そこに、おばあさんがやってきます。
おばあさんは男の子がすることに対して「もったいない」と言って色々世話を焼くお話。
“もったいない”を伝えてくれる絵本
そのままですがズバリ”もったいない”の精神が詰まっている絵本です。
今の日本に住んでいると”もったいない”を忘れてしまいそうになります。物が壊れたら直すのではなく買ったり、使える物を捨てたり、賞味期限が切れて捨ててしまう食べ物もあると思います。みなさんも努力していると思いますが、もったいないばあさんを読むと、まだまだ努力できる部分はあるかもしれないと思わせてくれます。
もったいないと思っていても、もったいないことをするのは何故か?
頭ではもったいないと思いながらも面倒だと感じたり時間がなかったりして、普段もったいないをしている人もいると思います。 (私もしてしまうことはあります。)
常にもったいないことをしないようにすることは現実的にはなかなか難しいことだと思います。例えば、まだ使える服をリサイクルショップなどに持っていく方が良いことはわかっていても時間と手間がかかるし、あまりお金にもならないからゴミとして捨ててしまったり‥プラスチック類も洗って乾かして出せば資源としてリサイクルできるのはわかっていても洗って乾かす時間がなくて普通ゴミとして出してしまったり‥。
わかっていてもできないことがあることはよくわかります。完璧に無駄なく使いきるのが1番ですが、それができれば苦労はしないのです。
ではどうすればいいのか? 私の答えは 「続けられる範囲でする。」 です。
1番大事なのは “完璧に無駄なく” ではなく “続けること” だと思うからです。 “完璧に無駄なく” と思っていると無理が生じてしまい、どこかで止めてしまう可能性があります。せっかく “もったいない” と思ってリサイクルなどに積極的になっても途中で止めてしまっては意味がありません。なので続けることを大事にしてあまり負担と感じない程度にすることが大事だと思います。
そして続けていけば以前は意識してリサイクルしていたことも無意識にリサイクルをするようになることで負担を感じなくなり続けることが楽になります。そうして少しずつ続けていけば自然とリサイクルをするように考えることができるようになると思います。
まとめ
絵本を読んだ後、もったいないの気持ちを意識させてくれるこの絵本はとても価値のある絵本だと思います。
