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あらすじ
ペットのゾウさんと “ペットとあつまるパーティ” に参加しようとする主人公。
でも入り口に “ゾウはおことわり” と書いていてガッカリ‥。
そんな帰り道スカンクを飼っている女の子と出会い “だれでもはいれるペットクラブ” を作ることになるお話。
いろいろツッコミどころはある。(笑)
お話としては差別的なことをしてはいけないというメッセージなのはわかります。
ただ、いろいろなところにツッコミを入れずにはいられない絵本でもあります。
ゾウやスカンクを飼っているのは珍しい動物を飼っているということを言いたいと思うのでスルーするとしてキリンは無理があると思います。(笑)
大きくなったら庭などでしか飼えないかもしれないのにマンションで飼っているんですよ?珍しい小さい動物でよかったんじゃないかな?と思います。
そして公園(と思われる敷地)の木の上に小山があるのですが、その小山でペットクラブを開いているんです。
まず、その敷地が公園なのかもハッキリしません。遊具などは無く、木が立っているだけで私有地の可能性もある。
そして仮に公園だとしても小山を占拠しては他の人があそべません。正直どれくらいの時間使っているのかわかりませんが(1時間程度なのか?私物も置いて長期間使っているのか?)みんなの公園なので他の人と交代しながら使う方が良いと思います。
細かいところかもしれませんが気になるのです‥。
まとめ
こういう細かいところも気になるのは大事なことだと思います。
なぜなら普段の生活でも小さな気付きがあれば改善点も見つけやすいからです。
