カエルくんのみずたまり　②

あらすじ

雨が止んで大きな水たまりができた。

そこへカエルくんが入ろうとすると水たまりから巨大なタコやワニなどが出てきてカエルくんはビックリ。

するとウシガエルくんがどこからともなくやって来て水たまりを飲み干すお話。

ウシガエルのお腹の中が気になる。(笑)

“カエルくんは水たまりの水を飲み干したウシガエルくんのお腹をいつまでも見ていました。” と書いています。

カエルくんの気持ちわかります。(笑)

カエルくんからしたら「あんだけの水を一気飲み？いくらなんでも多すぎやろ？いや、それも気になるけど巨大なワニやタコとかはどこいったん？え？嘘？丸呑みしたん？いやいや。丸呑みするにしてもワニ達も抵抗して逃げようとしたりするやろうけどそんな様子もなかったで？それに丸呑みしてたらウシガエルくんのお腹破裂してるで。え？どういうこと？」

などなど‥考えていたのか考えていなかったのかはわかりませんがカエルくんなりにいろいろ不思議に思っているのは伝わってきます。(笑)

まとめ

ウシガエルくんのお腹をいつまでも見てしまうのは仕方ない。

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答えが出なくても考え続けることは大事。

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同じ作者さんです。